鼻炎ってツラいねo

今日は、何故か家に帰ってから鼻炎症状が出始めました。
そのまま塾行きましたよ。

死にかけました。

だってさ、鼻かみすぎて頭痛くなるし、何せ授業が数学で確率でしたから。
もぉ、何がなんだかさっぱり。
という話題は置いておこう。

今日、うちのオカンがやってるベビーシッターの仕事で、小さい兄弟が二人来てました。
私はお兄ちゃんの方（只今三歳）とずっと遊んでましたのよ。
今日はいつもよりもおとなしくてですね、何故かおままごとジュラシックパークVer.をやってましたよ。((何だソレ
簡単に言いますと、登場人物は全て名前が「ダイナソー」なのです。
で、友達だったり戦ったりと色々するのですよ。
何でこんな話をするのかって？

何気にハマって楽しんでましたから。((ぇ

妙に長いんで、見たい方だけ↓からドウゾ。

私はティラノザウルス役でした。因みに、その子（Ｓちゃん）はトリケラトプス兼変な形の柔らかいティラノらしき生物でした。

物語はよく分からないところから始まります。
コタツの下にいた私がコタツの上にいたトリケラを見つけるのですよ。
で、何故か共食いをせずに和解。友達になったわけですよ。
そして家がどうたら、一緒に遊ぼうよなどという会話を交わしてですね、一緒に行動することになったのですよ。

だがしかし。

トリケラは私を置いて「バイバーイ」なすびと半分の卵をお土産に残して。とか言いながら車に乗って走り去ってしまったのですよ。

何だその微妙なお土産は。

ま、その後お土産を置いて強制的に追いかけましたけど。((ぇ

で、「そこ赤信号やで！」とか言われながら微妙な鬼ごっこをやっていたのですよ。
そこで出ました、柔らかいティラノもどき。
あれ、何故か中が空洞になってんねんなー。まぁ、どうでもいいんですけど。
そして、そいつは敵だったらしく、よわっちぃらしい私を守るためにトリケラが戦うんですよ。
戦いながら、Ｓちゃんは何故か敵の説明をするんですよ。
その会話の一部。

俺「がんばれー！負けんなー！」
Ｓ「こいつなぁ、強いねん！めっちゃすごいねんで。」
俺「へぇー、じゃあもっと頑張らな！で、何がすごいん？」
Ｓ「あのなぁ、こいつ三メートルあんねん。」
俺「三メートルかぁ・・・。デカイなぁ。」

三メートルの恐竜って・・・小さいかも・・・。
とか思いつつも、会話を続行。

Ｓ「うん。すごいやろ？うわっ！やられるっ！」
俺「すごいけど、やられんな！！頑張れ！死ぬな！！」
Ｓ「たぁー！！やった！！三メートルの魚倒した！！」

さ、魚ぁ！？魚ですか！？このどうみたって種類不明の柔らかい恐竜が！？
こ、子供の想像力は物凄い・・・・・。

俺「魚っ！？魚なんか、こいつ！！」
Ｓ「うん！だから食べれんねん！おいしいねんで。一緒に食べよー。」
俺「お、おうっ！」

ということが、二時間ほどの間に二・三回ありましたよ。
そして、倒して食べようとした瞬間に何故か生き返るんですよ。
で、トリケラは私を置いて逃げるんです。
そこでＳちゃんは「助けてって言って？」とコソコソとささやくんですけどね。
「ダイナソー助けてー！食べられるー！」と私が言うじゃないですか。そしたら
「えー？今から昼寝すんねん。頑張れ！お休みー。がぁー。」
とかいってきてくれないんですよ。

なんと悲しい。せめて、仕事とかにして欲しかった。((そういう問題じゃない

やっぱり、子供は日々進化してるんだなぁ・・・・と感じましたよ。
私の時には、そんな騙すなんていうことを考えられる頭がありませんでしたから。((ぇ
結局、その後はこういうことの繰り返しで終わりました。
明日も続きをやるかも。
以上、ジュラシック物語でしたっ！((何だこの終わり方